xvpbvx 上杉家注文打旧蔵 直胤の子 荘司勝弥藤原直秀 安政四巳年八月日 刀苑社認定

●御依頼主様は祖父より譲り受けされた折ハバキは金無垢と説明を受けられたとの事ですが 確認する為に削る事が出来ず

ハバキの金色も
★直秀は・・名工大慶直勝を父に持つ名門鍛冶で、江戸時代末期から明治にかけて多くの作品を残した名工で。

本作は幕末の名工父直胤を見るような作で刀苑社上々作認定書付の超豪壮健です

★上杉氏は・・武家・華族で京都の地下家だったが鎌倉将軍宗尊親王の関東下向に供奉して武家になったとされ、

室町時代には足利氏との血縁から関東管領を世襲して関東に広く勢力を広げた。

扇谷と山内の上杉家が栄えたが、後北条氏との戦いで扇谷が滅ぼされ、（のちの上杉謙信）に家督を譲った。

謙信は越後を代表する戦国大名となった。

江戸時代には上杉家は15万石の大名で。明治維新後は華族の伯爵家に列した。

★鑑定の村上孝介は・・庄内地方の出身、明治38年6月2日～昭和53年7月2日 剣掃と号した。本阿弥光遜の高弟で。

日本美術刀剣保存協会を本間薫山、佐藤寒山、村上孝介氏が創設され保存協会の理事・常任審査員を務めた、 村上孝介氏は昭和40年に刀苑社を設立した。著書に「昭和刀剣名物帳」。

得能一男氏は故村上幸介先生の一番弟子。

ご落札後は返品出来ませんので・・入札は貴方様の御責任とご判断とご鑑定でお願い致します。

●★刃切れは有りません。登録書は大阪府教育委員会に確認済です ご安心ください。

美術品ですので神経質な方はご入札をご遠慮下さい。

「悪い評価の多い方」・・「新規の方」のご入札は出来ませんが質問欄に購入意志でご入札は出来ます

落札より３日以内にご連絡が取れ、3～4日間程度で商品代金を入金できる方のみご参加下さい。

商品は銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、その刀剣類が登録されている都道府県教育員会へ

前所有者の住所・氏名をお知らせ致しますので「所有者変更届を20日以内に郵送」して下さい。

長さ/ ６４．６ ｃｍ 反り/ ２。０ ｃｍ 目釘穴/ １個

元幅/ ３．２ ｃｍ 元重/ ０．８ ｃｍ 先幅/ ２．２ ｃｍ 先重/ ０．５ ｃｍ 刀身のみの重量 ７５３ g

計測数値の誤差はご容赦下さい。

お刀袋は御付致します。

」 ●ゆうパック着払い発送・・（50万円以上の御品）は佐川急便・元払い発送です。